【機動戦士ガンダム】「PHANTACI RX-78-2 ガンダム ver.J」がGUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITEに登場!
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勇者王新生!『勇者王ガオガイガーFINAL』の主役ロボ「ガオファイガー」が、超合金魂に登場!超合金魂ならではのギミック満載で、変形合体を実現!
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「超合金魂GX-68 勇者王ガオガイガー」再販決定!
「超合金魂GX-104 ガオファイガー」2023年7月29日発売!
「ファイナルフュージョン」を差し替え無しで実現!
ガオファー(凱を取りこんだファントムガオーが変形したもの)と三機の新ガオーマシン(ステルスガオーⅢ、ライナーガオーⅡ、ドリルガオーⅡ)が合体(ファイナルフュージョン)したファイティングメカノイド。ギャレオンが護と宇宙へ去ったため、ギャレオンの代わりにファントムガオーを組み込むことを前提に地球で開発された。
必殺技には膝のドリルを使う膝蹴り“ドリルニー”、右腕をロケット状に分離・射出させる“ブロウクンファントム”、左腕から発する防御フィールド“プロテクトウォール”、攻撃と防御を一体化させた“ヘル・アンド・ヘブン”などがある。ディバイディングドライバーなどガオガイガー同様のツールシステムを使用する。
勇者王新生!『勇者王ガオガイガーFINAL』の主役ロボ「ガオファイガー」が、超合金魂に登場!超合金魂ならではのギミック満載で、変形合体を実現!
ファントムガオーからガオファーへの変形、そして各ガオーマシンとの“ファイナルフュージョン”により、ガオファイガーへ差し替え無しの変形合体を実現!更に、ドリルの回転やウルテクエンジンの展開、ライナーガオーⅡの補助ロケット分離など、超合金魂らしいギミックも満載!豪華専用台座も付属し、飛行状態での展示も可能。そして『覇界王』で登場となった「高速飛行形態」も史上初再現!
究極のガオファイガーがここに新生!考え抜かれた機構により、各形態のプロポーションと可動、変形合体を両立!各部にダイキャストを使用し、高級感のある仕上がりと安定感のある変形を実現。
ファントムガオーの特徴的なフォルムを細部に至るまで再現!コックピットの開閉や、着陸脚の展開までも可能。そして、変形したガオファーもヒロイックなスタイルを実現!
全身の関節は可動し、様々なアクションポーズを取ることが可能。叫び顔パーツが付属。ファントムクローは展開可能。
各ガオーマシンも忠実に再現。超合金魂らしいギミックを備えており、ドリルガオーⅡのドリルは、特殊なギアを内蔵し、節目ごとに逆回転。ライナーガオーⅡの補助ロケットはバネにより勢いよくパージ。
ファイナルフュージョンは、劇中さながらの変形合体を実現。各部に様々なギミックを内蔵し、変形合体の過程そのものを楽しむことができる。
ガオファイガーの頭部は、変形合体用(上段)だけでなく、形状重視のもの(下段)も付属。
ヘル・アンド・ヘブンは、専用の胸パーツと手首パーツが付属。高い可動性能により、迫力のあるポージングが可能。
ファントムリングはクリアパーツで再現。別売りの「魂STAGE ACT MECHANICS」を使用することで、射出状態での展示も可能。
ウルテクエンジンは、ステルスガオーⅢにエフェクトパーツを被せることで再現。専用台座も付属し、飛行状態での安定した展示が可能。
『覇界王~ガオガイガー対ベターマン~』にて登場した高速飛行形態を、史上初再現!また、それぞれの合体機構を利用することで、各ガオーマシンをガオファーに装着するというトイオリジナルギミックも内蔵。
「GX-69 ゴルディーマーグ」(GX-69R (受注終了)含む、各別売り)と合体し、ゴルディオンハンマーを使用することが可能。また、「GX-68 勇者王ガオガイガー」(別売り)に付属するディバイディングドライバーを装着することも可能。
約260mm
ABS、PVC、ダイキャスト製
・ガオファー本体
・ガオファー交換用顔パーツ
・ガオファー交換用手首左右各3種
・ガオファイガー交換用頭部
・ガオファイガー交換用手首左2種右1種組み手1種
・ライナーガオーII
・ドリルガオーII
・ステルスガオーIII
・ウルテクエンジンエフェクトパーツ一式
・ファントムリングエフェクトパーツ
・ヘル・アンド・ヘブン用胸パーツ一式
・専用台座一式
・サポートパーツ一式
月刊ホビージャパンにて連載中の米たにヨシトモ監督によるイラストコラム『俺たちの勇気は死なない!』 が、「超合金魂 GX-104 ガオファイガー」のために新規描き下ろしで魂ウェブに出張!
Number.055.5 高速飛行形態君達に最深ネタバレ情報を公開しよう!
小説版『覇界王~ガオガイガー対ベターマン~』で、著者の竹田裕一郎氏が考案した、ガオファーとガオーマシンによる高速飛行形態。それは、ライナーガオーⅡのロケットブースター六基を推進力として活用できるため、ファイナルフュージョンする際にはそれを外してしまうガオファイガーよりも速く飛行できるのだ。ドリル回転による空気抵抗の軽減、ステルスガオーⅢのウルテクエンジンもフルパワーで使えるうえ、ガオファーの高速移動能力《ファントムイリュージョン》をも駆使した、直線飛行に長けた姿である。
コミック版ではまだ先だが、凱に代わりサイボーグ・ルネが、ガオファイガーへとファイナルフュージョンする展開が待っている! 各メカやパラメーターの調整が追い付かぬまま、ぶっつけ本番で実戦に挑まなければならないが、機体に慣れるべく、高速飛行形態での演習は行っていたであろう。凱長官からは「ガーッとやってゴーッだ!」とアドバイス。プログラム担当のアルエットからは「ダメダメ、もっと機体を水平に」と冷静なオペレーション。ガオファーを保つだけでもトンデモ負荷がかかるのに、生身の部分が多いルネは、そんな声を聴く余裕などあるはずもない。「GがGがGがががっ! 熱い! 熱いよ! 心も、からだも、胃の中も!」と、さっき食べたスイーツも高速射出形態!?
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ダイキャストを使用したボディとそこに秘められた数々のギミックは、少年の頃の熱い思いをよみがえらせる。規格化されない数々のギミック、キャラクター毎への異なるアプローチとチャレンジ。「超合金魂」は合金玩具を代表するシリーズである。
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一言コメント
米たにヨシトモ
(『勇者王ガオガイガーFINAL』監督)
超合金魂 ガオファイガーは玩具として素材の質感、存在感が凄いです。遊びやすいパーツの重さはこのくらい、ここにはこの素材、関節の強度といった知見が過去の経験から技術として継承されていて、超合金魂のガオファイガーはその集大成だというのが伝わってきます。年季の入った玩具好きの方ほど完成度の高さに驚くのではないでしょうか。それでいて合金トイの重量感も十分にあって、シンプルに良いものです。
これだけ職人級の技術が詰め込まれていて、一朝一夕には模倣出来ないレベルまで到達していたら、もはや玩具は芸術であり、ひとつの文化ですよ。
ガオファイガーは『勇者王ガオガイガーFINAL』中盤で大破して退場するロボです。それを小説版『覇界王』著者の竹田裕一郎さんがプロトタイプのファントムガオーの設定を掘り起こして、ガオファイガーを復活させました。そういうことができたのは、やはり作品への愛ですよね。今回の超合金魂の発売で、久しぶりにガオファイガーを見た人が「やっぱりカッコいいな」と思ってくれたらありがたいです。