2012-08-03 13:00 更新
着々とラインナップの幅を広げてきた「ARMORPLUS(アーマープラス)」の『宇宙の騎士テッカマンブレード』シリーズだが、ついに、スペース・ナイツ/連合防衛軍側の戦力がすべて揃う時が来た。バルザック・アシモフが搭乗する「ソルテッカマン1号機改」が、その最後の1ピース。魂ウェブ商店での受注限定商品となる(2012年8月7日(火)16時受注締切)。 本特集では、テッカマンブレードシリーズのラインナップを振り返ると共に、最新アイテムであるソルテッカマンの魅力を撮り下ろしで紹介していく。
「SG」には「Stylish Grade」、「Simple Gimmick」等の意味が込められており、それぞれのキャラクター特性に合わせた仕様が採用され、従来の「ARMOR PLUS」の枠にとらわれない商品クオリティが追求される。 「SG」ではこれまでに「テッカマンレイピア」「テッカマンアキ」といった細身の女性型テッカマンを完全新規関節で実現し、それに続く新ラインナップとして「ソルテッカマン」2種が商品化となっている。
「ARMOR PLUS」&「ARMOR PLUS SG」テッカマンブレードシリーズ 左から、SG ソルテッカマン1号機改、SG ソルテッカマン2号機、ブラスターテッカマンブレード、SG テッカマンレイピア、ブラスターテッカマンエビル、SG テッカマンアキ
テッカマンブレードやエビル等のように、ラダム=異星のテクノロジーで生み出された生体兵器的存在である本来の「テッカマン」とは異なり、「ソルテッカマン」は、地球のテクノロジーをもってテッカマンを解析・研究して開発された科学技術の結晶、メカ(パワードスーツ)としての兵器である。 「ARMOR PLUS SG ソルテッカマン(1号機改、2号機)」では、そのメカニズムが持つ質感を商品上で表現するため、従来の「ARMOR PLUS」とは質感・材質を一新している。
また、頭部センサー等にはもちろんクリアパーツを使用。ラダム製テッカマンの「ARMOR PLUS」では、劇中作画イメージで変身前の姿を想起させる造形が施されていたが、「ARMOR PLUS SG」のソルテッカマンはメカらしさを意識したシンプルな形状で処理されている。
[材質] 外装のメイン素材にダイキャスト(金属)を使用したラダム製テッカマンに対し、ソルテッカマンでは関節部にダイキャストパーツを使用。魂ネイションズブランドのロボットフィギュアと同様のコンセプトで、関節可動の堅実性と安定性、ほどよい重量感の演出に効果を発揮している。
[質感] あくまでメカであるソルテッカマンの質感を再現するため、表面はABSプラスチックのマットな質感と、グリーン部分のメタリック塗装で金属的な表現を採用。グロスメタリックやパール彩色で表現されたこれまでのテッカマンシリーズとは対照的な質感である。
劇中で登場したソルテッカマンは、「1号機」と「2号機」、そして1号機が改良された「1号機改」の3種である。 「ARMOR PLUS SG」では、「2号機」(受注終了)と「1号機改」の2商品が商品化される形となるが、両商品が揃うと、パーツの換装で「1号機」も再現可能となっている。
[左 : 1号機] 初期状態の「1号機」では、頭部アンテナが左側の2本のみで、背部には大型のフェルミオン砲、右前腕部にはその照準器を兼ねたレーザーガンを装備している。
[右 : 1号機改] 強化された「1号機改」では、背部のフェルミオン砲が内装式の拡散フェルミオン砲に換装され、携行武装として新たにニードルガンが装備されている。頭部アンテナが左右2本ずつとなっているのも外観上の大きな特徴となっている。
[左 : 1号機] 初期型の「1号機」に組み替えて、フェルミオン砲の照準器であるレーザーガンを構える姿。 背部フェルミオン砲や腕部外装は、発売済みの「2号機」のパーツを取り外して流用。レーザーガンや頭部は、配色が異なることもあり、「1号機改」に換装用パーツが同梱される。
[使用商品] ・ARMOR PLUS テッカマンブレード ・ARMOR PLUS SG ソルテッカマン2号機 ・ARMOR PLUS SG ソルテッカマン1号機改 + ソルテッカマン2号機パーツ
[使用商品] ・ARMOR PLUS SG ソルテッカマン2号機 ・ARMOR PLUS SG ソルテッカマン1号機改
受注販売でしか手に入らない「ARMOR PLUS SG ソルテッカマン1号機改」。いよいよ注文締切が2012年8月7日(火)16時に迫っている。記憶から消えるその前に、今すぐ「魂ウェブ商店」でご注文いただきたい!(受注期間は終了いたしました)
(C)創通・タツノコプロ
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