魂ブログ 当時の熱狂再び!S.H.Figuarts GAMERVERSEシリーズ「スパイダーマン」「ウルヴァリン」撮りおろしレビュー!!
2026-03-13 16:00 更新
1990年代、世界中のコミックファンだけでなくゲームファンたちをも熱狂させ、日本のマーベル(※当時はマーヴル表記)ブームの礎を築いた、そんなマーベルのビデオゲームの世界観からインスパイアされた造形のS.H.Figuarts GAMERVERSEシリーズで「スパイダーマン」と「ウルヴァリン」が登場!
今回は、2026年3月発売予定の「スパイダーマン(GAMERVERSE)」と2026年6月発売予定の「ウルヴァリン(GAMERVERSE)」の2体をあらたな撮りおろしを交えてご紹介!
※記事中の画像は彩色試作品および開発中の工場サンプルを撮影した商品イメージです。実際の商品とは異なる場合があります。
S.H.Figuarts スパイダーマン(GAMERVERSE)
まずは発売が迫る2026年3月14日発売予定の「S.H.Figuartsスパイダーマン(GAMERVERSE)」から! 前回のブログで商品の基本情報は紹介させていただいたので、今回は商品版を手に取り、思わず私のスパイダーセンスが反応してしまった3つのポイントに絞って紹介しよう!
「あのゲームのスパイダーマンがそのままフィギュアに!」

明るい赤と水色のボディで、ゲームで見たあのスーツ姿をそのまま再現。
そして上半身を覆うウェブパターンは、一見するとただモールドで彫られているだけのように見えるが、決してそうではない。
通常、スパイダーマンのフィギュアであれば黒で墨入れしてしまうものだが、あえて、ここを濃い赤色を使って墨入れすることによって、ゲーム画面で見るイメージに近いウェブパターンの表現を忠実再現。まさにGAMERVERSEの名に相応しい彩色となっている。
「こんなに動くのか……首!」
素立ちの状態ではあまりに自然で気づかないのだが、ヘッドの上下の可動はもちろん、首の上下の可動域が広いので、真上を向くことも可能!

※首がしっかり上下に可動するので、ゲーム中おなじみの「低い姿勢のかまえポーズ」はもちろん、バックフリップからのキックだってカッコよく決まるぞ! 別売りの「魂STAGE ACT HUMANOID」を使ってみんなも再現しよう!
「2つのヘッドパーツ!」
マスクの目の大きさにこだわるスパイダーマンファンは少なくないはず。今回はそんなファンにも安心な2種の目の大きさを再現した2種類のヘッドパーツが付属するなんとも太っ腹な仕様。
あくまでゲーム版の再現なので、どちらも大きい目のヘッドではあるが、細かくこだわりたい人、スパイダーセンスが反応しているところを再現したい人には、この2種のヘッドパーツの目の大きさの違いにはきっと満足してもらえるはず。

最後に。この「スパイダーマン(GAMERVERSE)」は、90年代のコミックス、もしくはゲームのスパイダーマンが好きな人にとっては最高のフィギュアになるはずだ。
実際に触り動かしてわかったのが、可動箇所が多いにも関わらず、スーツのプロポーションは崩れておらず、そして動かし易さによって大胆にポージングさせても安心な力強さを感じられる。これはS.H.Figuartsユーザーには新鮮な体験になるであろうし、S.H.Figuartsをまだ手にしたことがないアメトイファンはもちろん、フィギュア初心者にもピッタリな一体になるだろう。
S.H.Figuarts ウルヴァリン(GAMERVERSE)
続いては、2026年6月発売予定の「S.H.Figuarts ウルヴァリン (GAMERVERSE)」。
X-MENのメンバーの中でもトップクラスの人気を誇るキャラクターであるウルヴァリンがGAMERVERSE版として登場。
ゲーム版でも採用されているこの黄色のボディに黒のタイガーストライプ、青のグローブ、ブーツ、ショルダーパットという象徴的なコスチュームは、伝説的なアーティストのジム・リーによってリバイバルされ今もなお人気が高い90年代のコスチュームを基に作られている。

※今ではすっかり90年代スタイルとしてお馴染みの黄色と黒のデザインだが、このデザインの初登場は75年の『Giant-Size X-Men #1』から。意外と長くは続いておらず、77年ごろにはコスチュームが変わり、さらにその3年後にはこれまたお馴染み、茶色と黄色のブラウンコスチュームに変更。92年にジム・リーが黄色と黒に戻すまで、ウルヴァリンはほぼほぼブラウンだったのである。
一見するとコミックス版とゲーム版の見た目は同様のデザインにも見えるのだが、細かいディテールに違いがある。その違いのひとつが、マスクのヘッドピースの大きさだ。
ゲーム版のヘッドピースはコミックス版よりもかなり大きくデザインされているのが特徴的だ。マットな質感のコスチュームとこのヘッドピースの大きさで、ゲームファンならば、これがすぐにゲーム版のウルヴァリンだとわかるだろう。

※ウルヴァリンの代名詞でもあるマスクの黒いヘッドピースは、当時コミックスの表紙を担当したアーティスト、ギル・ケインの描き間違えだったのを君は知っていたか。ウルヴァリンが初登場した74年の『The Incredible Hulk #181』の時はヘッドピースは非常に小さかったにもかかわらず、75年の『Giant-Size X-Men #1』の表紙でギル・ケインは非常に大きなヘッドピースを描いてしまったのだ! しかしその方がカッコイイ……となり、本作にも通ずる大きなヘッドピースのデザインを採用。その後のウルヴァリンマスクの定番のデザインとなったのである。
そしてもう一つ注目してほしいのがウルヴァリンの最大の特徴のひとつでもあるアダマンチウムの爪。
ゲーム同様、「S.H.Figuartsウルヴァリン (GAMERVERSE)」では太くて力強い爪を造形。アダマンチウムを想起させる銀色を美麗にカラーリング再現している。
さらに手首パーツは「握り手」「開き手」と2種類ついてくるのだが、なんと手の甲のフタを取り外せば、それぞれに爪パーツの取り付けが可能で、「握り手」でも「開き手」でも爪有り、爪無しの両方を楽しむことができる。

※アダマンチウムの爪をキンキンさせて相手(主にスコット)を挑発しよう!
S.H.Figuarts のGAMERVERSEシリーズの強みといえば、幅広い可動域と高い再現性。
このウルヴァリンは首部分と腰部分が2か所に分割されており、これによりウルヴァリン特有の身体をグイっと丸めた前かがみの姿勢が無理なく再現できる。

また肩パット部分は独立して可動するので、腕や肩まわりに干渉しづらく、ゲーム版ウルヴァリンのアクションで記憶に残る切り裂きアクションの腕の動きを忠実に再現可能。

もちろん今回も画面いっぱいに広がるスペシャルムーブを再現した台紙が付属。

当時の本国ファンからも賞賛された、世界が認めたモーションを目の前で再現できる!
大事なことなので何度でもお伝えしたいのだが、ヒーロー同士のぶつかり合いを再現出来るのが、S.H.Figuarts GAMERVERSEシリーズの醍醐味。すでに発売済みの「サイクロップス(GAMERVERSE)」と3月発売の「スパイダーマン(GAMERVERSE)」を使って、ライバルとして戦わせるもよし、友情パワーのタッグパートナーとして使うもよし。様々な技を繰り出し、自分だけの激闘を再現してほしい!


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>魂ウェブ「S.H.Figuarts スパイダーマン(GAMERVERSE)」商品詳細ページ
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※記事中の画像は彩色試作品および開発中の工場サンプルを撮影した商品イメージです。実際の商品とは異なる場合があります。







