魂ブログ 【7/3締切迫る】忍び寄る死神の大鎌!「METAL ROBOT魂 <SIDE MS> ガンダムデスサイズヘル」紹介&シリーズ最新情報
2022-06-21 16:00 更新
「死神が地獄から舞い戻って来たぜ!」
魂ウェブ商店にて7月3日(日)23時まで受注中の、「METAL ROBOT魂 <SIDE MS> ガンダムデスサイズヘル」! 今回はこちらのアイテムを、一部撮り下ろし画像や、シリーズ初公開情報を交えつつご紹介します!!
※画像は彩色試作あるいは開発中の工場サンプルを撮影した商品イメージです。実際の商品とは異なります。
※記事中の「METAL ROBOT魂 <SIDE MS> ガンダムデスサイズヘル」以外は別売りです。
一度は大破するも改修され蘇った、戦場の死神・ガンダムデスサイズヘル。その最大の特徴は改修時に追加された巨大な可変翼・アクティブクロークですが、今回の立体化にあたっては複雑なギミックを再現しつつ、その禍々しいイメージも両立しました。
またデスサイズヘル本体は、力強さとスタイリッシュさを兼ね備えた姿で再現。劇中のマッシブなイメージを意識し、スマートさを備えつつも細くなり過ぎないよう、ベストプロポーションを目指して立体化しています。
標的に死神のように忍び寄るデスサイズヘルに欠かせない、ステルス機能。そのイメージを表現すべく、本体カラーには青味がかったブラックを、アクティブクロークには艶を抑えたメタリックブラックを使用。ステルス機らしさを感じさせる落ち着いたカラーリングながら、地味な印象にならないよう調整しています。
また脚部は、ホワイトを基調にしつつ差し色としてグレーを配置することで、間延びした印象にならないよう配慮しています。ツボを押さえた彩色によって、劇中イメージを再現しつつも見栄えのする配色バランスを意識しました。
デスサイズヘルの機体各部に配されたマーキング。頭部は、設定どおりエングレービングをディテール再現。マーキングにはデスサイズヘルの機体型番である「XXXG-01D2」も添えられており、メカニカルな実在感とデスサイズのキャラクター性を組み合わせて表現しています。
また付属専用台座にも同様のオリジナルマーキングを施すことで、デスサイズヘルの不気味な印象とゴージャスな雰囲気を強調しています。
巨大な翼としてだけでなく、デスサイズヘルを守る強固な鎧としても機能する、アクティブクローク。その内側にはパネル状のディテールを加えることで、メカとしての説得力と適度な密度感をプラスしています。
これまでのMETAL ROBOT魂『新機動戦記ガンダムW』シリーズと同じく、内部フレームなどに多数のダイキャスト素材を使用。膝など各関節部から覗く金属パーツにはメッキ処理が施されており、「METAL ROBOT魂」ならではの重厚感を演出するだけでなく、各部の可動性能にも貢献しています。
ポージングにおいて必要不可欠な肘や膝の広い可動域はもちろん、ダイナミックなアクションに貢献する胴体部の前後・左右スイング可動も注目していただきたいポイント。股関節にも引き出しギミックを用意し、脚を高く上げたポーズや、より自然な膝立ちポーズが取れるように配慮しています。
またアクティブクロークは、6枚の羽パーツをそれぞれ独立可動させることが可能。両肩の翼基部も上方や前後へスイング可動させることができ、大ボリュームにも関わらず柔軟な可動を実現しています。
本体と台座用パーツの他に、豊富な手首パーツと多彩な武器パーツ・エフェクトパーツを用意。大ボリュームのセット内容となっています!
デスサイズヘルを象徴するメイン武器・ツインビームサイズは、各部が可動し収納形態への変形と腰部への収納ギミックも再現(柄の伸縮は差し替え式)。
またツインビームサイズは、通常サイズとは別にディスプレイ時の迫力を重視した大型・固定式のものも付属。
さらにツインビームサイズの柄部分には、通常の「伸びた柄」だけでなく「しなった柄」パーツも用意。こちらも、激しい剣戟アクションを再現したポージングにピッタリな、あると嬉しい追加パーツとなっています。
そして実はこれにより、ビーム基部・ビーム刃・柄部分がそれぞれ2種類、つまりツインビームサイズがまるまる2セット付属することに。劇中には登場しない「ツインビームサイズの二刀流」を楽しむことも可能です。
前腕に装着可能な専用武装・バスターシールドも、射出時の変形・可動ギミックを忠実に再現。左右に展開するブレード部は、内蔵ギアによって2枚のブレードが連動可動。シールド上部のノズルを可動させ、下部にビームエフェクトパーツを取り付ければ、中距離攻撃時に使用される射出形態を再現することができます。
「オラオラ、死神と疫病神のお通りだぁ!」
……ということで、ここからはアクションポーズをいくつかご紹介。まずは、最終決戦の際に博士たちを運んだ際の姿を再現。コクピット部を腕で守り、その上からアクティブクロークでガードしています。
豊富なオプション類を駆使して、劇中のポーズからオリジナルの遊び方まで、幅広く楽しめます!
そして「METAL ROBOT魂<SIDE MS> ウイングガンダムゼロ」も皆様の声にお答えして2023年1月再販が決定!
ぜひともこのツーショットを楽しんでいただければと思います。
続いて、ついに今月発送となる「METAL ROBOT魂 <SIDE MS> ガンダムエピオン」(別売り・受注終了)との激闘シーンを再現! 劇中では、ゼクスの駆るエピオンのパワーはデスサイズヘルをも圧倒していましたが、ぜひ皆様のお手元でお好みのバトル展開をお楽しみいただきたいです。
さらに……!?
「逃げるか!」
「借りを返してからな」
デスサイズヘルに続くMETAL ROBOT魂『新機動戦記ガンダムW』シリーズ第4弾として、アルトロンガンダムも企画進行中!今後の続報にご期待ください!
ウイングゼロの再販も決定し、ここからでもシリーズを集めるチャンス到来のMETAL ROBOT魂『新機動戦記ガンダムW』シリーズ。まずは今回ご紹介したデスサイズヘルのご予約をお忘れなく!
「METAL ROBOT魂 <SIDE MS> ガンダムデスサイズヘル」は魂ウェブ商店にて、2022年7月3日(日)23時まで受注中です!
「METAL ROBOT魂 <SIDE MS> ウイングガンダムゼロ」は一般店頭にて、2022年7月1日より2023年1月再販分の予約解禁予定です!
>魂ウェブ「METAL ROBOT魂」シリーズ特設ページで今後の情報もチェック!
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