一年戦争末期に登場したジム・コマンドの宇宙戦対応機。
局地戦での運用を前提として火力と運動性能を向上させた機体で、サイド6駐留部隊で運用された。
リボー・コロニー周辺宙域での戦闘では、ザクII改を迎撃しゲルググJに比肩する運動性能を見せた。

胸部内部の関節軸により内側へ曲がる関節機構を採用。
肩、肘、手首は背面向きにまで手を伸ばす自然な可動を再現。
脚部も可動範囲を徹底検証しスムーズで最適な可動を実現。

武装はビーム・ガン、ビーム・サーベル、シールドが付属。
ビーム・ガンはエフェクトを取り付けて射撃シーンを再現可能。

ビーム・ガンはマウントジョイントにより腰部やバックパック、シールドにマウント。
量産機らしい自由な運用再現が可能。

ビーム・サーベルは背面腰部に2本装備。エフェクトは直線型2本と湾曲型1本が付属。

シールドはグリップとジョイントでシーンに合わせた持ち方やマウントが可能。
バーニアエフェクトはバックパックや足裏のスラスターに取り付け可能。

付属のバズーカ用マウントジョイントを用いて「ROBOT魂 ＜SIDE MS＞ RX-78-2 ガンダム
ver. A.N.I.M.E.」（別売り）に付属するバズーカなどをマウント可能。
また、「ROBOT魂 ＜SIDE MS＞ 連邦軍武器セット ver. A.N.I.M.E.」の装備も使用可能。